2021年4月24日（土）に、4月例会(未来≪あした≫を語ろう討論会)が開催されました。
本例会は、これから先の未来を見据え、(社)甲府青年会議所が魅力ある、地域から求められる組織として存続するため、現役会員・シニアクラブ会員との討論会を、4月例会(未来≪あした≫を語ろう討論会)として開催しました。
まず、場内に入っていただき会場には、(社)甲府青年会議所70年の歴史年表のパネルで、(社)甲府青年会議所の今までの歴史を知ることができ、またシニア会員の方にはご自身が携わった事業を懐かしむ方もいらっしゃいました。
討論会は、「10年後の(社)甲府青年会議所」をテーマに、参加者から○×形式で意見をもらいながら、今年度の監事である小澤孝一郎君と、コーディネーターに昨年入会の輿石あやか君、そして三澤理事長が壇上に上がり、行われました。小澤監事の問いかけがコーディネーターや三澤理事長だけでなく、参加者の歴代理事長、シニアクラブ会員にもかけられ、(社)甲府青年会議所の過去の事業や、その当時の想い・考え方など、(社)甲府青年会議所の歴史と重みを直に聞き、知ることができました。また、Webミーティングシステムの活用で会場にお越しではなかったシニア会員のご意見も対面・Webに関わらず参加者全員に共有いただけた会となりました。
現役会員、シニアクラブ会員が、過去を知り、今、未来≪あした≫のために青年会議所活動をどのように想い、行動していくか、考えさせられる例会となりました。
