理事役員紹介

三澤 眞人

三澤 眞人

理事長

直前理事長・顧問・監事

細田 和宏

細田 和宏

直前理事長

メッセージ

 まずは昨年2020年度の一般社団法人甲府青年会議所の活動に対し、多大なるご協力を賜りました多くの方々に感謝を申し上げます。また、2021年の活動に対し関心を寄せていただきますこと、重ねて御礼申し上げます。
 昨年から続く新型コロナウイルスの影響が収束を見せぬ中、私たちの新たな年度が始動いたしました。設立70周年を迎える本年、それぞれが「挑戦」をテーマに活動し、運動を展開してまいります。私も昨年理事長を務めた身として、未来を描く一歩を皆様にともに歩んでいただけるよう、組織を支えていく所存です。
 会員一同、情熱を持って一年の活動に打ち込んでまいります。本年の活動に対し、引き続きのご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。

清水 孝章

清水 孝章

顧問

メッセージ

 本年は、一般社団法人甲府青年会議所が創立70周年を迎える節目の年となります。山の都の大いなる発展と組織がさらなる飛躍をしていくための重要な一年として、三澤理事長を精一杯支え、邁進してまいります。

小澤 孝一郎

小澤 孝一郎

監事

メッセージ

監事という組織を俯瞰的に見る役目をいただきました。規則に則った運営がなされているか適正な予算執行ができているか、などの監査の目を持って歴史ある(社)甲府青年会議所の監事を務めさていただきます。

2009年に入会していよいよ本年度ラストイヤーとなります!

最後の一年、楽しみながら、職務を全うできればと思います。

山本 千春

山本 千春

監事

メッセージ

いよいよ2021年度がスタートしました。今年度は未来(あした)をつくる挑戦~さらに前へ、もう一歩をともに歩もう~をスローガンに掲げ青年会議所運動を地域へ波及させていただきたいと思います。

関東地区協議会への地区長輩出、(社)甲府青年会議所70周年と様々な機会があります。会員の皆様には、青年会議所のスケールメリットを活かし、地域の率先垂範者となり、自分自身に挑戦しながらの運動展開を期待し挨拶とさせていただきます。

反田 知宏

反田 知宏

監事

メッセージ

本年、昨年に引き続き監事という大役を仰せつかることとなり、身の引き締まる思いであると同時に、私にしかできない役目があると感じています。本年は外部監事という立場で(社)甲府青年会議所を監査してまいります。70年間という長きにわたり地域からの期待や負託にこたえ続けてきた(社)甲府青年会議所の実績や信用を存分に生かし、地域や会員と真摯に向き合い、全てのつながりを大切にし、今年度のスローガンでもある未来(あした)をつくる挑戦~さらに前へ、もう一歩をともに歩もう~へつながる運動展開を期待するとともに俯瞰的な視点で監査させていただきたいと思います。一年間宜しくお願いいたします。

副理事長・特別議長・専務理事

輿石 義章

輿石 義章

副理事長

メッセージ

 2020年の新型コロナウイルスの感染拡大は社会的、経済的に依然として私たちの生活に大きな影響を与えています。いまだ終息の見えない中、私たちの青年会議所活動も制限のある中で考え実行し、最大限の効果が発揮できる事業を行わなければなりません。今までの当たり前に活動のできる環境から、「withコロナ」を考えた活動をしていき、引き続き地域から求められる(社)甲府青年会議所として事業構築をしていきます。

 私たちの住むこのまちには自慢のできる多くの地域資源が存在しますが、まだ私たちの知らない地域の資源も身近に多く存在します。この「山の都」にある地域資源を地域の魅力と捉え、まず私たち会員が魅力を知り、地域住民に浸透させることで郷土愛を育んでいきます。このまちを好きになる人が多ければ多いほど私たちが目指す「明るい豊かな社会」の実現に近づけるのではないかと考えます。

 毎年(社)甲府青年会議所からは多くの出向者を輩出し、積極的に活動をしています。2021年度は関東地区協議会の会長を輩出するなど出向先で責任のある役職を務める会員が多くいます。そのような会員の貴重な経験を今後の(社)甲府青年会議所の共有財産となるよう、全会員で出向者を支援します。渉外事業に関しては新型コロナウイルスの影響により、現地に赴いての参加ができず、WEBでの開催になった際もしっかりと会員に開催意義を伝え参加をし、自己の成長につなげていきます。

 2021年は創立70周年という節目の年になります。様々な理由で事業の計画、実行が困難になる可能性もありますが、やらないという選択をするのではなく、できる方法を考え(社)甲府青年会議所が地域からより求められる存在になるよう、挑戦していきたいと思います。

萩原 亮

萩原 亮

副理事長

メッセージ

 2021年、創立70周年を迎える(社)甲府青年会議所は、長い歴史の中で地域やそこに住む人々に対して様々なより良い影響を与え、アプローチを行ってきました。その中でも地域の活性化、そして青少年の育成に関しては未来を見据え深く想いを巡らせていかなければなりません。

 私の担当する地域連携特別委員会、青少年の心育成委員会ではそれぞれ地域の人々・諸団体、子どもたちと協働しながら機会を提供する立場で活動を展開します。地域、子どもたちに様々な機会を提供することで私たちにも見えるもの得るものがあり、やがては(社)甲府青年会議所のさらなる存在感の増強につながると考えています。

 地域連携特別委員会では主に(社)甲府青年会議所の歴史ある既存事業を担当させていただきます。県内プロスポーツクラブとのP R活動や信玄公祭り前夜祭 湖衣姫コンテストの運営、山の都ふれあいコンサートへの参画などを中心に諸団体、地域の皆様と協働しながら地域の活性化に取り組んでまいります。

 青少年の心育成委員会では未来を担う子どもたちに「次世代のリーダー」となっていただきたく「挑戦の心」を育んでまいりたいと考えています。地域の宝である子どもたちに雄大な自然や日常では得ることのできない体験をもとに主体性や協調性を学んでいただき、将来、様々な立場・場面でのリーダーとなれるような一歩踏み出す力を持った子どもたちを育成します。

 創立70周年を迎えるにあたり、多くの皆様と交流しながら事業を盛り上げて行きたい反面、コロナ渦を片隅に置きながら対応となる場面があるかもしれません。ですがそのような状況下であっても決して下を向かず、山の都の率先垂範者として限りある条件の中で最大限のことに挑戦したいと考えています。

東原 広幸

東原 広幸

副理事長 兼 会員拡大推進特別会議 特別議長

メッセージ

組織の絆を深化・進化・真価を発揮

70年間綿々と受け継がれている(社)甲府青年会議所の歴史や伝統は、明るい豊かな社会の実現を本気で願い、行動を起こしてきた先人たちの想いが根底にあります。我々の住まう地域を盛り上げたい、または青少年の豊かな心を育成したいという強い想いは青年会議所のテーマであり、これからも続いていくであろう活動指針だと確信しております。

また、そのような活動が行われてきた背景には、必ず“仲間との友情”がありました。同じ世代に生まれ、切磋琢磨しながら時には喧嘩し、時には涙を流しあってきた仲間とのかけがえのない友情が青年会議所では育まれていきます。2021年度の甲府青年会議所は創立70周年を迎えます。70年分の想いを背負って、仲間との絆を深めることで組織の一体感を高めてまいります。

会員拡大を全員で行う

20歳から40歳までという限られた時間の中で活動していくということは、山の都に住まう青年経済人を多く仲間に迎え入れなければ、会員数は減少の一途をたどり、組織はやがて衰退してしまいます。かつては300名を超える会員数を誇っていた(社)甲府青年会議所も2021年は100名を切ってのスタートとなります。会員数が少ないからといって地域にもたらす影響力までも比例して下がっていくわけには行きません。常に組織を若々しく保ち、仲間とともに新たな発想や価値観を組織にもたらすことで地域に与えるインパクトは増大していきます。

そのためには、会員一人が会員拡大活動を行っていくのではなく、組織全体の問題として捉え行動を起こすことが必要であると考えます。理想のまちに近づいていくため全会員で手と手を取り合い、会員全体を巻き込んで会員拡大活動をしてまいります。

 

廣瀬 明彦

廣瀬 明彦

専務理事

メッセージ

 1951年に甲府青年会議所が設立され、2021年に創立70周年を迎えます。この70周年という長きにわたり組織が継続し、地域に運動を発信し続けられてきたのも、その時代そのときそのときの変化を見定め、柔軟に対応し、常に地域に必要とされる組織であり続けてきたからです。そして、今、私たちを取り巻く環境や生活様式が劇的に変化してきています。

 しかし、絶えず変化を続けてきた組織でありますが、青年会議所活動の本質が会議であることはこれからも変わり続けることはありません。また、総合計画改訂の年にあたりこれからの時代に即した新たな組織の方針を定めて行く必要があります。

 2021年度は「未来をつくる挑戦」のスローガンの元、様々なことに果敢に挑んでいきます。私たち専務理事グループでは総合計画検証会議、総務・メディア委員会を一つのグループとし、活動を行ってまいります。毎年様々な事業が展開されていますが、それは「まちづくり」「ひとづくり」「組織づくり」を基本方針とし中長期的な目標を掲げた「総合計画2016」が指針を定めているからです。今年は「総合計画2016」が役割を終え、持続的発展の礎を築くため新たな「総合計画2021」を策定します。また今年は各会議体・各委員会がさまざまな「挑戦」に取り組んでまいります。それらの「挑戦」が最大限効果を発揮できるよう効率的な仕組み作りを行うとともに、会員が活動しやすい環境づくりと正確かつ魅力的な情報発信を行っていきます。

 一般社団法人甲府青年会議所の運営を担う立場として、理事長、組織全体を支え、地域を支え、専務としての役割を担い、さらに前へ、もう一歩をともに歩むために、一年間組織のために挑戦し活動をしてまいります。

議長・特別委員長

近山 智一

近山 智一

総合計画検証会議 議長

メッセージ

 (社)甲府青年会議所は1967年から長年に渡り「総合計画」を策定し地域住民とともに様々な活動を行ってきました。「総合計画2016」の運用期間が最終年にあたるこの2021年度に、「総合計画2016」にそって活動しているか検証し、「明るい豊かな社会」の実現に向け会員全員でこれから先の5年をしっかり活動できる基盤を策定します。また、近年急激に広まった新しい生活様式に組織として柔軟に対応できるよう「総合計画2021」を策定いたします。

大島 わかな

大島 わかな

70周年式典運営会議 議長

メッセージ

 70周年式典運営会議では、創立70周年記念式典の開催とその準備を担当いたします。開催の時期としては9月を予定しておりますが、依然として感染症の蔓延が止まらず、不透明な状況ではあります。しかしながら、どのような状況であったとしても、70周年という年度は本年度しかありません。そのときに可能な最大限開催できるかたちを模索して参ります。

 関係者の皆様には、改めて開催につきご連絡させていただきます。どうぞ、70周年を迎えた当組織にご期待ください。本年度もよろしくお願い致します。

秋山 卓朗

秋山 卓朗

出向・渉外特別委員会 特別委員長

メッセージ

私たち出向・渉外特別委員会は、出向者の支援を通して会員に成果を共有し、渉外事業のスケールメリットを体感することで新たな見識を広げ自己成長につなげていただけるよう会員に共有いたします。

また、出向や渉外事業の魅力を発信することで、出向者支援の気運及び渉外事業への参加意欲の向上するよう努めて参ります。

そして、本年度日本青年会議所関東地区協議会に会長を輩出するLOMとして、渉外事業を通して新たな学びを得るとともに、青年会議所運動の魅力を体感することで、(社)甲府青年会議所の一員であることに誇りを持ち、高い志を持って活動するきっかけとなるよう事業展開して参ります。

(社)甲府青年会議所会員の皆様に青年会議所活動の醍醐味でもある、出向や渉外事業を通じて、多くの機会を手に入れて頂き、Jayceeとして更なる成長ができるよう、魅力を伝えて参ります。

1年間どうぞ宜しくお願い致します。

今井 優希

今井 優希

地域連携特別委員会 特別委員長

メッセージ

2021年度は地域連携特別委員会として、(社)甲府青年会議所内外に伴うあらゆる諸事に対し、柔軟かつ迅速に対応させていただきます。昨今新型コロナウィルスにより活動に制限がある中でも(社)甲府青年会議所として連携を取りたいと思います また、有事の際にも組織の先頭に立ち、100名ほどの会員をしっかりと牽引し、地域の為に活動してまいります。本年度はヴァンフォーレ甲府のホームゲーム、甲府クイーンビーズにおいてフェイスペイントブースを設ける予定でおります。より多くの地域住民の方々とも触れ合う機会が多くなると思いますが、(社)甲府青年会議所の組織力を存分に発揮し、存在感を示していきたいと考えております。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

室長

齋藤 啓文

齋藤 啓文

山の都ブランディング室 室長

メッセージ

我々の住み暮らす「山の都」には、自然・風土、それを活かした産業・文化など様々な地域資源があります。そして、その一つひとつがこの地域の魅力であります。しかし、我々はその魅力が当たり前のように近くにあり、魅力として気づかずに生活をしているのではないのでしょうか。山の都ブランディング室では、そのような足元に埋まっている魅力に改めて着目し、山の都を改めてブランディングしていく事業を展開してまいります。

石水 秀樹

石水 秀樹

未来の絆創造室 室長

メッセージ

「山の都」の宝は、次代を担う青少年たちだと考えます。そんな青少年たちに、よりこのまちを想いまちづくりへの参画意識を高めてもらえるよう、私たちの想いを継続的に伝播することが求められます。また、相互理解や情報共有などのコミュニケーションを活性化させて、絆を深めていくことで、青少年はもとより「山の都」に住まう人々との連携を強化していくことができると考えます。

 未来の絆創造室では、私たちと次代を担う青少年との相互理解を深め、このまちがより素晴らしい未来を迎えられるよう、ともに考え行動していける関係性を築く運動を展開してまいります。事業を通じて青少年と確かな絆を育み、しなやかで豊かな心に溢れた未来の創造に繋がると確信しております。

 

上野 幸美

上野 幸美

メンバーシップ醸成室 室長

メッセージ

私たちの運動を広く波及するには、会員一人ひとりが(社)甲府青年会議所に所属する者としての誇りや自信を持たなければなりません。近年の(社)甲府青年会議所ではアカデミー会員の割合が多く、活動においての意義や魅力が伝わりにくく、また、会員間の関係性も希薄化しています。メンバーシップ醸成室では、その3つの問題点をしっかりと受け止め、「想い」や「言葉」で伝えるのではなく「行動」を共にすることで多くの会員に青年会議所活動の意義や魅力を伝え、自ら積極的に青年会議所活動に取り組む機会をつくり、更には、チームとしての絆を作りだすことで一体感を持った組織の構築し目指してまいります。

野澤 建一

野澤 建一

会務室 室長

メッセージ

2021年度は会務室として会の運営を主として活動してまいります。会の運営の原則を順守するとともに、昨年度から本格的に運用がはじまっておりますクラウドサービスをより進めてまいる所存です。

また総務・メディア委員会とともに諸会議の運営やホームページにも携わることでに2021年度の活動に向けて組織の屋台骨の運営を行うとともに地域の皆さまにも私たちの活動をお伝えしていきます。何卒宜しくお願い致します。

委員長

坂本 真一

坂本 真一

地域の魅力浸透委員会 委員長

メッセージ

この山の都には、多様な文化や歴史、経済活力といった、本来人々が地域に対して「愛着、誇り、憧れ、共感、当事者意識」といった感情を抱くきっかけとなる魅力が数多く存在しています。

地域の魅力浸透委員会では、年間を通じて地域住民とともにその魅力を発掘し、ともに浸透させていくことで、まちづくりに対する気概を高め、山の都の発展につなげるべく1年間取り組んで参ります。

 

淺川 貴明

淺川 貴明

青少年の心育成委員会 委員長

メッセージ

近年、情報化社会の進展により、簡易に大量の情報を取得できるようになった一方で、実際の体験から学ぶ事の出来る価値が見直されています。まず子供たちが夢や目標を持ち実現するには、挑戦から学ぶことの重要性が大切だと考えています。どんな困難でも乗り越えられる強い心、仲間の大切さを感じながら成し遂げる協働する心、自分自身と異なる背景をもつ人や物を通じたふれあいの心を養い、【しなやかで豊かな心】を育成していきたいと考えています。また委員会メンバー自身も常に楽しみ学ぶことを忘れず活動できるようにしていきます。メンバー総意のもと団結して事業や例会を作りあげ、一人では経験することの出来ない喜びや達成感を共に共有し一生涯にわたるかけがえのない友情を育んで行きたいと思いまうす。

雨宮 浩明

雨宮 浩明

ワンチーム委員会 委員長

メッセージ

2021年度ワンチーム委員会委員長を務める雨宮浩明と申します。ワンチーム委員会では、会員同士の繋がりを強固にしてチームの絆をさらに深めていけるような例会、事業を構築してまいります。(社)甲府青年会議所の活動に対する意義や魅力を全会員に余すことなく伝えていきたいと思いますので皆様のご指導、ご協力のほどよろしくお願い致します。

遠藤 秀美

遠藤 秀美

総務・メディア委員会 委員長

メッセージ

創立以来、諸先輩方の活動の蓄積が礎となり現在の組織が存在しております。多くの方の歴史の一部を引き継がせていただけていることに身の引き締まる思いでおります。数々の想いを継承しながら、時代に合わせ変わらないために変えることを実現するために日々活動してまいります。

今年度の総務・メディア員会は名前の通り、総務事業・メディア事業の2本を軸とした活動に取り組んでまいります。総務事業では諸会議運営、事務局の管理、会員手帳など諸活動に必要な備品作成を行います。会員が活動に専念ができるよう環境を整えます。またメディア事業では、ホームページで魅力のある情報が提供ができるよう会員と力を合わせ正確な情報を配信します。