70周年基本コンセプト
私たちが地域のために運動を展開していくとき
そこには必ず「和」がある。
「ひとの和」
みんなで手を取り合い「輪」になること
輪になって目的を共有すること
共有した目的をみんなで達成すること
それにより形成される「ひとの和」
「地域との調和」
甲府 JC という存在と価値提供が
この地域に浸透したとき
私たちは地域と調和しひとを引き寄せる魅力的な組織となる
そして「和」を重んじるために「個」を重んじよう
ただの足し算としての「和」ではない
時代に応じた「個」の挑戦が 70 年の歴史を未来へとつなぐ
今、この瞬間から未来が始まることに意識を向ける
甲府 JC の「和」が明るい未来を切り拓く
70周年基本計画
一般社団法人甲府青年会議所は70周年の節目にあたり、以下の実施を伴うことを念頭に活動を新たに始動します。
(1)「総合計画2021」の策定
時代に応じた「個」の挑戦が未来へとつながることを見据えた新たな行動計画に会員一人ひとりが和を重じて取り組む「総合計画2021」の策定を行います。
(2)SDGsへの持続的な取り組み
地域との調和を重じ、SDGsを原動力とした地方創生から産まれる、強靭かつ持続可能なまちづくりと誰も取り残されない社会の創造を組織として取り組んでいきます。
(3)組織力の強化
会員一人ひとりの「個」の特色を活かし、手を取り合い「輪」になって甲府青年会議所の目的に向けて組織力の強化に取り組むことで発展していきます。
70周年ロゴマーク
今、この瞬間から未来が始まることに意識を向けるという、コンセプト文をイメージして、7という文字を矢印にし、ピクトグラムで未来へ歩んでいくようなイメージができるように表現しました。
そして0をコスモスの花弁と見立てることで、コスモスの花言葉にある「調和」をイメージしコンセプト文にある「地域との調和」を表現しました。
70周年シンボルマーク
「地域との調和」をイメージできるように和の口部分を三市一町の各地域ごとのカラーを配色しつなげました。また、のぎへんに当たる部分は現在、黒ですがこちらは次年度のテーマカラーに配色し地域との調和をイメージできるようになることと、禾(のぎへん)が本来持つ穂を実らせた穀物の象形は、稲穂のように穂一つひとつが所属する会員とイメージし、コンセプト文にある「和」を重んじるために「個」を重んじようただの足し算としての「和」ではない時代に応じた「個」の挑戦が 70 年の歴史を未来へとつなぐ」の意味を込めて配色表現しました。